投稿日時 1月 16, 2009
カテゴリー: XenServer | タグ: Citrix, Windows seven, XenServer
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Windows 7 ベータが公開されたということで、まだ自分のPCをVistaにしてないのにかかわらず、社内のメーリング リストでインストールする時に必要なパラメータを教えてもらい、とりあえずWindows 7 Beta x64 日本語版をXenServerに入れてみました。(自分のPCに入れる勇気はありませんでした が
Windows 7 Enterprise Key。。)
one. XenServerでVMを作成します
Office Home And Student。テンプレートはVistaを使いました
Office 2007 License。
two. VM作成ウイザードの最後に、自動起動のチェックボックスがありますので、それをチェックオフしておきます 。
3. その後、”xe vm-list | more” で先ほど作成したVMのUUIDを調べます。
four. 次に、”xe vm-param-set uuid=<uuid> platform:viridian=false” でplatformパラメータを修正します
Office 2007 Pro Plus。
5. VMの起動
Windows 7でちょっと感激したこと
1. XenApp Plugin 11.0をインストールし、XenAppのHosted App(サーバーサイドアプリケーション仮想化)に接続してみましたが、今のところ快適に使えています!ち なみにOutlook 2007をXenApp上で公開し接続しました。
two. Internet Explore 8が快適
Microsoft Office Standard!IE8ベータは前から公開されていたと思いますが、使ってなかったので・・
three. XenServerに簡単にインストールできたこと
four. やっぱりVistaより軽い!CPU:1VCPU、メモリ:1024Gを割り当ててるのですが、快適に動作 します。XenDesktop(デスクトップ仮想化)に最適なOSになるのでは・・
Windows 7 Beta上でXenAppで公開しているPowerPoint 2007をつかっているところ
是非お試しください。